寝っ転がってもふんぞり返っても机に足を投げ出しても、
ケーブルを気にせず好きに置けるBluetoothキーボードを購入しました。
購入したキーボードは
ELECOM TK-FBP014EWH。
一つのキーボードからチャンネルを切り替え、
複数台のパソコン(やiPhone)を
コントロール出来てしまうという優れものです。
英字配列なので
(日本語キーボードと違うレイアウト。例えば、『半角/全角』ボタンがない)
プログラムでよく使う割に日本語配列では指の届きにくかったキーが
とても打ちやすいところにあります。
ただ、PCと接続しただけでは英語配列だと認識してくれなかったので、
英語配列で認識してもらうために次のように設定しました。
これで、左側のALTキーとshiftを同時押しすると、
US入力に切り替わり、
キーボードのマッピングがUS配列扱いになります。
日本語入力や日本語キーボードで英数を打ち込みたいときは
またALT+Shiftで日本語キー入力に戻します。
レジストリを書き換えて強制US配列認識させる方法もあるようですが
お客さんが来たときに普段通りのキーボードで使ってもらえるように
あえて残します。自分もまだ慣れていないし。
それからBluetoothマウス。
すでに一台持っていたのですが、
そちらは手になじまず、改めて買いました。
iBUFFALO BSMLB05 シリーズのシルバーです。
これは大きめで優しくてに馴染んでよさそうです。
これら2つをディスクトップにつなげているのですが、
Bluetooth非搭載パソコンだったので
USBのBluetoothアダプターも購入しました。
SANWA SUPPLY の MM-BTUD23
Bluetooth Ver2.1+EDR と書いてありまして
対するマウスはVer3.0でしたが、無事接続されました。
Classは2です。Classは電波強度らしいです。
2は10メートル程度までで、
1は100メートル程度まで通信できるようです。
電波強度が異なるだけで、互換性は問題ないようです。
無事に使えています。
ELECOM TK-FBP014EWH を iPhone に接続してみる
iPhoneへの接続も試みて見ました。
設定 > 一般 > Bluetooth より
接続が完了すると、入力が可能になりました。
iPhoneに対してこの速度で入力できるのは気持ちいい。
でもページのスクロールなどはできなくて残念。
ロック状態のiPhoneも、
キーをひとつ叩けばパスコード入力画面になり、
数字を入力してEnterを押せば
ロックを解除できました。
スクロールがいらないけど入力ができると便利なアプリって、
なんでしょう、スカイプのチャットとかでしょうか。。